母の日には、着物を着て・・・。

お嫁入りのときに、母に持たせてもらった着物を着て、フォトグラファーさんに撮影してもらいました。
お嫁入りのときに、母に持たせてもらった着物を着て、フォトグラファーさんに撮影してもらいました。

2014年5月9日(金曜日)に開催いたしました。

 

詳しくは、神戸きもの倶楽部のブログの記事をご覧ください。

【神戸deきもの】母の日には、着物を着て①

【神戸deきもの】母の日には、着物を着て②

【神戸deきもの】母の日には、着物を着て③

 

 

イベントの内容は、以下をご参考にしてください。

2014年5月のご案内文書です。

 

5月第2日曜日は「母の日」です。

 

カーネーションを贈るのもいいですが、

その代りに・・・、

着物を着ませんか?

 

え?

どういうこと???

 

そんな風に思われましたか?

 

着物好きなあなたになら、

わかっていただけると思うのですが

 

「着物」というのは、

自分を大切に想ってくれる家族、

特に母親の愛情をいっぱい感じるものです。

 

七五三の晴れ着。

成人式にあつらえてもらった振袖。

卒業式に着た袴。

お嫁入りのときに持たせてもらった訪問着。

譲ってもらったおかあさまの黒留袖。

もしかしたら、おばあさまの帯をゆずってもらったり・・・。

 

日本人としての「想い」を感じる着物を

自分のためにあつらえてもらうこと、

 

それは

洋服を買ってもらうこととは

まったくちがうのです。

 

着物は、

着物をあつらえるということは、

「幸せになってね」という、

母親の娘への想いのあらわれなのです。

 

着物が好きなあなたなら、

その感覚がおわかりいただけると思います。

 

だから、わたしたちは

着物を着るときに、なんとも知れず

幸せで、満ち足りた気持ちを感じることができるのです。

 

そこで思いついたんです!

母の日には着物を着て、

「おかあさん、あつらえてくれてありがとう!

 おかげでわたしは今、こんなに幸せです。

 着物を着ることで、こんなにきれいです!」って

感謝の気持ちを表現しちゃおうって!!

 

おかあさんが、きっと大変な思いをして

あつらえてくれた着物。

 

それを着て、

いつもより「格上になった」自分を感じ、

その満ち足りた瞬間を、写真に収める。 

そんなイベントをいたします。

 

一度も着ていない色無地や、

大好きな訪問着、

おかあさまから譲られた留袖。

 

どんなお着物でも結構ですよ。

あなたがおかあさまの愛情を感じられる、

そんなお着物姿で、

ぜひ、ご参加ください!

 

 

<母の日には、着物を着て・・・>

 

        神戸市中央区波止場町2-1

                     078-333-3520

  • 参加費:13,000円

ご注意:ドレスコードは「着物」にさせていただきます。
    お食事後、ホテルのロビーと、メリケンパークにて
    フォトグラファーが撮影いたします。
    (おひとりさま2ポーズ)
    お写真はプリントし、後日お渡しいたします。

    ※雨天時はホテル内のみの撮影です。
    

お着物をあつらえるということは、

経済的にも大変なこと。

おかあさまをはじめ、あなたのご家族は

大変な思いをして、その一着をあなたに与えてくださったのです。

 

いつも着物を楽しんでいる方も、

あまり着物を着る機会のない方も、

 

母の日に着物を着て、

おかあさまに感謝いたしましょう。

 

お申し込みは、下の申込フォームに

必要事項を入力のうえ、送信してください。

後ほど、確認メールを差し上げます。

 

母の日には、着物を着て・・。

 

 

母の日じゃなくても、

常におかあさまに感謝はしておられると思います。

 

特に感謝を伝えたくなるのが、この母の日ですよね~。

 

贈り物をしたり、

一緒に食事や旅行に行くことも素敵だけど、

 

おかあさまが大好きな着物を

あなたが着ている姿をお見せすることも、

きっとすばらしいプレゼントになると思うんです。

 

おかあさまが、大変な想いをして

あつらえてくださったお着物。

あなたがきれいになるように・・との想いを込めて

つくってくださったお着物。

 

自分のこと以上に

あなたのために・・・という想い。

そんな愛情をいただいて、今、あなたがいる。

おかあさまの愛情をいっぱい受けて育ててもらったからこそ、

これまでもがんばってこれたし、

これからだって、いくらでもやっていける!

 

お着物は、

今まで袖を通す機会はなかったかもしれない。

 

でもそれは、ただ、

タイミングじゃなかっただけじゃないでしょうか?

 

今年の母の日には、着物を着て

おかあさまのことを想って、

おかあさまの愛情をたっぷり感じて、

大切に育てられた娘としての自分を

いっぱいいっぱい感じましょう。